刈り払い機で木を切る
新しく借りた畑の畦に生えている木をやっとこさ切りました。
だいぶ前から思ってはいたのですが、面倒くさくてやる気が出なかったのです。
刈り払い機でガツガツぶった切るために専用のチップソーを買いました。
初めてでどれが良いのかわからなかったのですが、そこそこの値段で信頼性の高いものを、ということでマキタ純正品にしてみました。
安物を安易に買ってすぐ切れなくなり作業が中断、また買い直さなければ、という事態が一番最悪で、やる気がなくなって帰りたくなるからです。
使っている刈り払い機もマキタ製です。
マキタ 竹笹雑木用チップソー255mm A-49987
(Amazonで3,000円ほどでした)
マキタ MEM2651UHT 4ストロークガソリンエンジン排気量25.4ml
(こちらは36,000円ほどの品)
結果は驚くほどサックサクでした。細い木や枝はスパアアッと切れます。(写真右)
太めの木はゆっくりあてがって切っていき、一度離してまたあてる、あてる角度を変える、を繰り返して切りました。(写真左)
使用後のチップソーは刃の欠けもなく、切れ味も持続。今後もまだまだ使えそうです。
さすがはマキタ。3,000円出した甲斐はあったように思います。
切った木や枝は畑の底が抜けて穴があいた所にぶち込んでいきます。
雨が降るたびに広がっていくので、いろんな物をほりこんで何とか拡大を止めることができれば、と思っているのですが…
刈り払い機が上からも下からも届かないのでぶった切れない木もありますが、とりあえず滞りなく作業が終わり、すっきりしました。